造材事業 ・・・原木を山から切り出す作業・・・

環境管理部では造材事業として、山林から原木を切出す業務を行っており、ここでは樹齢30年以上のカラマツやトドマツを切出す作業を紹介します。
@伐採した立木を山中で仮置きします。
Aブルドーザーで山林のふもとの車両が進入できる場所まで降ろします。
B運ばれてきた原木をサイズ毎に切り分けます。

実際の作業状況
伐採した、カラマツやトドマツは根の部分や曲がっている部分を切り一まとめにして積み上げます。
ここで使われるのはパワーショベルの先端にグラップルソーという装置を取り付けたもので、木を持ち上げて積み込む(グラップル作業)とチェーンソウで切る作業が一度に出来る仕様の重機を使用します。
樹齢は30年以上になるカラマツを伐採しています。
山中の仮置場に積上げられたカラマツです。この後にブルドーザーで運ぶ為にある程度のまとまり毎にきれいに積上げています。
積上げられたカラマツは、ブルドーザーで山のふもとまで運びます。木材にワイヤーをかけやすいように、積上げた部分の下に隙間を作っています。
ブルドーザーのウインチにワイヤーを掛けて引っ張ります。
一度に10本ほどのカラマツを運んでいます。
ブルドーザーでカラマツを引っ張りふもとまで運んでいます。この間にある程度の小枝の部分は折れてなくなってしまいます。
ふもとまで降ろされたカラマツは、ここで木の幹の部分だけにする為に枝払い作業をおこないます。
枝払い作業で使われるのは、パワーショベルの先端にプロセッサと呼ばれる装置をつけた重機で、木の幹の太さを計算しながら、枝払い作業を行う優れた機械です。写真では見にくいのですが横の部分に、持ち上げた木を前後に移動させる為のタイヤがついています。
枝払いを終えきれいに並んだカラマツです。この後、木の太さを測り長さ毎に印をつけます。太さや長さによって販売代金も違ってきます。
付けた印毎にチェーンソウで切断します。
チェーンソウ機能のついていない、グラップル仕様の重機で、木の太さ、長さ毎に積上げていきます。
積上げられたカラマツはこの後、トレーラー等で木材加工業者に運ばれていきます。