環境管理部

造林は森の木を伐採し苗木を植える場所を造ることから始まります。
伐採した後に草刈をして、苗木を植え、木を育て、大きくなったら伐採するという一連のサイクルで作業をおこないます。
ある程度木が成長するまでの間、約10年程は周りの草を刈り日光があたるようにしなくてはなりません。
その後、成長した木の間伐作業があり、最終的に木の種類によりますが40年から50年後に伐採し、また木を植えるというサイクルに戻ります。
伐採した木は、バイオマス燃料や住宅の材料となり、地域社会に役立ち、森を育てることというのは地球温暖化対策にも貢献することになります。

環境管理部では、当別町内の公園の芝刈りや遊具の点検、清掃業務などの管理業務を行っており、これらの業務を通じて地域の開発と環境保全に貢献しております。